本日、4年目4回目のGAP審査が、修正項目なしで無事終了することが出来ました。

 

審査員さんには事前に審査書類をデーターで送ることでスムーズに出来たと思っております。

 

皆様にGAPと言ってもほとんど知られておらず、どちらかといえば、有機JAS(農薬と化学肥料を使っていない)の方が一般的に知られていると思います。

 

GAPというのは農業の生産工程における基準です。グローバルGAPは世界基準として海外では普及しており、特徴は「消費者、労働者、環境」に対して3つの安全を重視しております。

農薬項目を例に上げますと消費者にとって

農薬は安全な方法で使用しているか?
生産者にとって農薬は安全な方法で使用しているか?
環境にとって農薬は安全な方法で使用しているか?

同じ農薬でも3方向からの視点で審査されます。

 

農薬使用に関しては、もちろん、消費者が優先されますが、実は一番リスクの高いのは生産者です。

 

GAPはその安全性のための厳重な審査もしています。

農薬を使用しないという事は消費者にはもちろん好まれます。

 

しかし、例えば、無農薬を守るために真夏の炎天下の中、草引きをして熱中症で倒れて作業者が死亡した場合はどうなるでしょうか?
私は色々な角度で物事を判断する必要があると思っております。

グローバルGAPでは労働者についても、常に安全に考えられているか?の審査項目があります。
審査項目は全部で200を超え、外部審査会社の審査が毎年行われます。
時には抜き打ち審査もあります。

 

 

毎年の審査は大変ですが、より良い農場、世界に通用する農業をするために、日々改善を続けています。